注目されている太陽光発電について勉強してみましょう。

 

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太陽光発電についてのQ&A

 

Q.1: 日本はどれくらい太陽光発電が導入されているか?

A: 2002年の段階で全世界の太陽光発電は、131.2万kW導入されている。日本では63万kWで、なんと世界第1位です。2位がドイツの27万kW、3位のアメリカが21万kWだから、その導入量は群を抜いている。また、太陽電池の生産量も日本が2002年には全世界の約44%を占めて、トップです。ヨーロッパ全体で約24%、アメリカが約21%となっています。

 

Q.2:太陽電池の寿命は?

A:現在、太陽電池の耐用年数は、表面が強化ガラスで保護されているモジュールの場合は20年以上とされています。 太陽光発電システムのうち、消耗品がなく、定期的に点検を実施すれば長持ちします。

 

Q.3:発電した電気を貯めておく事はできる?

A:理論上、蓄電池を併用すれば夜間でも使えますが蓄電池はコストが高く、また寿命も約3年程度です。(ランニングコストが高く殆ど普及していません)また、蓄電ロスなどでせっかく発電した気を消失させるよりは、 電力会社に売電するほうがロスもなく、効率的であるといえます。

 

Q.4電力の「売電」「買電」とは?

A:晴天時の正午前後が発電のピークとなり、家庭で使う電気をまかなってもまだ電気が余る状態になることがあります。この余った電気を電力会社へ売ることを「売電」といいます。発電量が少ないのに電力消費が比較的多くなる朝や夜、また雨天の昼間などに、電 気の不足分が従来通り電力会社から供給されることを「買電」と言います。ちなみに売電 ・買電に関しては、電力会社との契約が必要です。

 

Q.5太陽光発電システムの操作は?

A:全て自動運転で操作は一切不要です。太陽電池に日が当たると運転を開始し、日が当たらなくなったら運転を停止します。なお、リモコンは運転状況・発電量・環境貢献モニター等の確認用として利用します。

 

Q.6台風・地震で壊れないの?

A同じ面積の和瓦に比べて1/4〜1/5と軽く、屋根への荷重は通常の家では問題ありません。大型台風でも耐えられる設計、施工がされており、大粒のひょうが降っても大丈夫な厚さ3mmほどの強化ガラスを使用しています。万が一ガラスが割れても樹脂により接着されていますので、窓ガラスのように飛び散ることはありません。

 

Q.7:太陽光発電の初期投資は何年で回収できる?

A:基本的にはシミュレーションソフトで回収年数の目安を算出しています。平均で15年〜20年くらいと言われていますが、標準家庭(4人家族)と仮定した場合、電灯契約が時間帯別契約の場20〜30年ぐらいで初期投資が回収可能です。また、家庭で節電を意識して生活する場合はおそらく5年〜10年ぐらい短縮される可能性があると思います。